伊勢神宮の遥宮として有名な瀧原宮

大好きな神社のひとつです。

少し遠いので伊勢神宮の内宮や外宮に行くように、ちょっと今日行ってみようかな~とはいきませんが、時々無性に行きたくなります。


鳥居を入るとそこは別世界です。

神社杉が天まで届くかのように真っ直ぐ立ち並んでいて辺り一面「緑」一色です。まさに鎮守の森です。



五行説では、木や森、緑は「木(もく)の五行」

 

四柱推命の鑑定は生年月日と生まれた時間で出された命式(運命)の「五行のバランス」から運気を見て占っていきます。

 

五行説とは天地に存在するすべての物が「木火土金水」の要素によって成り立っているという説です。九星気学でもこの五行説が取り入れられています。

 

先日、鑑定したお客様は「水の五行」が過度にありすぎることで五行バランスが崩れて、運気低迷の状況にありました。


多すぎる「水」は「木の五行」を使って吸い上げることで減らすことができます。


「木の五行」を用いる方法はいろいろありますが

例えば、木がたくさん生い茂っている森や山に森林浴に出かけることもひとつの方法です。


何だか、緑を見ていると気持ちがリラックスするな~と言う人は命式が「水の五行」で水浸しになっているからかもしれません。


以前、サロンのお客様を鑑定したら、彼女も「水の五行」が大変多かったのですが、「グリーンの服を最近欲しくて探していたんです!」とおっしゃっていました。山登りやハイキングなども頻繁に行かれるそうです。知らず知らずに、木の五行を求めていたのです。

 

また、このお客様から

「むくみやすいのも水の五行の影響ですか?」と質問されました。水の五行がありすぎて、むくんだり冷え性だったりという症状を持つ割合は結構多いかと思います。そのことに関して、HPのブログで詳しく書いてありますので興味のある方はこちらからどうぞ♪