2月28日:東京(レース中)
走りだすと、やっぱり足に痛みが走る。
こりゃ最後まで持たないね…と思いながらも、体を温めたいのでそこそこのペースで走る。
道幅が広いので、1kmも行くまでにランナーのつかえは無くなり、ストレスなく走れる。
走りだすと、あまり寒さは感じなくなったけど、シューズが滑るので走りにくい。
30km(浅草の辺)までは痛みをだましだまし走って、後の10kmを我慢すれば…のつもりで走る。
でも立ち止まると、その後の走りだしが特に痛い…。
↑15km付近?足はもうかなりヤバくなってきてます。
こりゃ最後まで持たないな…という感じになってきたので、とりあえず浅草(30km)までは歩かず我慢することに目標変更。
…が、20km過ぎの銀座を過ぎたあたりで限界。
歩いてしまいました。
歩いてても10歩に1歩くらい激痛が来て、足引きずりながら歩きます。
もはや苦痛なだけで、このままレースし続けても仕方ないんですが…
とにかく、浅草までは行かなくちゃ…っていう意味無い使命感が…。
何度もスタッフに、「救護所へ行ってください」とか、「次の信号に収容バスが…」なんて声をかけられながら、歩く。
とりあえず、浅草まで、浅草まで…(今思うと、なんで浅草だったんだろ?)。
23km以降すべて歩いて、やっと念願の浅草に到着。
ここでリタイアするつもりだったけど、なんか悔しくなってきて、とりあえず関門に引っかかるまで歩いてみることに。
しかし、ここからが本当に地獄。
雨(みぞれ)の中で、走って汗かいた後に歩いてるもんだから、寒さが半端じゃない。
風が向かいに成ったりすると、もう完全に悲惨。
痛みと冷たさで耐えられず、体は震えて来るし…。
(ウインドブレーカーを着ててこの状態だから、やっぱり買っといて良かった…)
手袋も濡れて手先の感覚が無いので、昨日もらった軍手に交換。
しばらくはちょっと温かくて助かったぁ…。(つかの間ですが…)
手袋が灰色に変わってます。
で、↓こんな顔してたみたいです。
34~35kmから、ようやく日が差し始め、とりあえず寒さは無くなりました。
で、この辺で計測したら、1kmを11~12分くらいのペースで歩いてる。
計算してみると、1時間くらい時間を残してゴールできそう…。
これでちょっと気分が楽に。
絶対に完走メダルとタオルだけはもらって帰るぞ!
↑36~37kmくらい。やっと寒くなくなりました。
↑40kmくらい?こんな状況でもカメラには、一応愛想をふりまきます。
そして、ゴールへ。
長い長い苦痛な時間が終わりました。(↑体ゆがんでますね…)
これだけ苦しい、辛いレースは初めてでした。
もっと楽しむつもりの大会だったのに…。
もう歩かなくて良い!って思うだけで涙が出ました。
(この後、荷物を持って愛知まで帰らなきゃなんないんですけど…)
つ・づ・く









