伊勢鉄人クラブ・活動記録 -162ページ目

10月28日:熊野古道ヒルクライム

那智の滝の周辺で行われた『熊野古道ヒルクライム』に参加しました。


ヒルクライム大会は初参加でしたが、(多少体調不良だったとは言うものの)この手の競技参加には、完全に力不足な事を痛感しました。

(気象条件 新宮8時 晴れ 18.7℃ 西の風1m/s)


前日受付をすっかり忘れていて、当日5時半に会場入りして受付。

参加人数はAコース(30.5km):200名、Bコース(15.2km):66名。

日の出の頃にちょっとだけ試走。もちろん平坦なところだけ。


7時にスタート。6km先の坂の登り口までは、みんなでパレード。

ここまではほぼ平坦だけど、ちょっと速い人に付いて行ったら、もうすでにこの時点で息切れ寸前…。


7時25分パレードを終え、大門坂駐車場をスタート。

いきなり登り始めるが、スタートからみんなかなり飛ばす。

自分は、今の状態では「完走狙い」…と言うよりも、「せめてBコースのゴールまで…。そこからは行けるところまで…」と言う感じなので、ゆっくりマイペースで。

当然、最初からかなり後方位置に。あっと言う間に周りには人がポツポツとしか居ないくらいの状態に…。


登り口から2~3km地点で「那智の滝」の前を通過。

坂はそんなにキツイ勾配では無いし、ゆっくりなのに、すでに息切れ。

熊野古道HC・那智の滝前

(↑那智の滝前の坂。もちろん全ての写真は帰りに撮影)


まだまだ坂は延々と続く。そんなに急勾配な所は無いけど、とにかく延々と。

ヘロヘロに成りながら、なんとかBタイプゴール(登り口から9.2km地点)に到着。

遠かった~。もう足は残ってない…。


熊野古道HC・途中の眺め

(↑Bコースのゴールまでは海も見えるけど…)


Bコースのゴールを過ぎると、どんどん山の奥の方に入っていく。

道幅は段々狭くなっていき、景色が見渡せるような所は無くなり、ただ延々のぼるだけ。

たまに少し勾配のキツめの所もあるけど、なんとか登れる範囲。

足は残ってないので、たまに平坦や下り(2箇所くらい下りがある)に成っても、全然スピードは出せないが…。

それでもナンとかカンとか進み、Aコースのゴールが近付く。


去年出場した「Hろ瀬くん」から話は聞いてたし、昨日車でコースの下見に来たので知ってたが、残り1kmくらいからが地獄。

バリバリに割れたコンクリ舗装で凸凹で段差だらけ、しかも勾配がキツくて苔が生えてて滑って危険…と言うコース。

昨日の下見の感じでは、落車しそうで怖いし、これを登るのは無理だな…とビビリまくり。

しかも30kmも登ってきて、体力が残ってる訳が無い。

正直、ここでやめたいくらいだったが、あと1kmなので、とりあえずGo!


登りかけて200m、後輪が苔で滑った事を口実に停車して一休み。

…別に特に危険でも無かったので、無理すりゃ行けたかも…。

そこから、残り500m地点の勾配が少し緩くなるまでの間の500mほどの間に、2回も休憩してしまった…。

当然、数少ない後続車に次々抜かれる(10人くらい)。

途中で休んでるのは自分の他に2人見ただけ。みんなスゴイゎ。


結局、1時間36分30秒でゴール。ロードの部総合で153位でした。

女の人でも自分より早くゴールしてた人が大勢居たし、8才の子が自分の20分後くらいにゴールしてたのには参った。

熊野古道HC・ゴール地点

(↑Aコースゴール地点)

熊野古道HC・ゴール地点から

(↑ゴール地点からの眺め)

最終走者を待って、全員で下山。

途中の山小屋?で「さんま」を焼いてくれていて、「おにぎり」と一緒に貰って食べる。

その後は、ちょくちょく写真撮影のために止まりながら、一気に下り切る。

これだけ長いと、下りも怖い…。ブレーキを掛けすぎて指がつりそうだった。


スタート地点に戻って、「めはり寿司」、「つみれ汁」と解体しながらの「マグロの刺身」を貰う。

さすがに、本場のトロは旨い!(おかわり自由)


全然人並みに走れてないし、過酷で少し危険なコースだけど、それなりに楽しかった。

もうちょっと力をつけて、再チャレンジしたいなぁ…。次こそは休憩なしで…。