みなさん、こんにちは。

もうすぐ、3月。仕事が落ち着いたら、
のんびり、旅行に行ってみたいsacoです。

でも、もっと手軽に旅行気分を味わえそうな
気になるお店をみつけました。
2015年9月26日、神楽坂にオープンした離島キッチン
 
離島キッチンとは、

島根県海士町の観光協会が運営する
飲食店型のアンテナショップ。

日本全国の離島から集まる旬な食材
使った美味しいお料理と離島ならではの珍
しい食材や名産品にフォーカスしたお店です。


飛行機や船を使わず、都内で、離島料理が食べれるなんて、
嬉しいですよね。

 



私が気になったお料理はこちらの4品。

 
▲兵庫県・淡路島のたこの唐揚げ

サクサク、揚げたての唐揚げを ガブリと。
お酒が進みそうです。


 
▲鱧天(はもてん)
 瀬戸内海で穫れた鱧100%のふんわりとした上品なお味。
 生姜醤油で、頂きます。
 


▲島根県・隠岐島の岩がき「春香(はるか)」
肉厚で、プリップリッの岩牡蠣。牡蠣のエキスを思う存分、味わえそう。

 
▲小豆島の温野菜バーニャカウダ】
 新鮮なお野菜を島から直送。
 旨みを存分に味わえる温野菜は、
小豆島のエキストラバージンオリーブオイル
手作りのお塩「御塩(ごえん)」で、楽しめます。


定番メニュー以外に、毎月1つの島にフォーカスした
メニュー展開をしています。

離島料理が都内で楽しめる『離島キッチン 神楽坂本店』
毎月メニューが違うので、主人や友人を誘って、出かけたいと
思います。


ちなみに、今月は、香川県・小豆島

メニューは、こちら


▼鱧(はも)天
 
750円(二枚)

瀬戸内海で穫れた鱧(ハモ)を四海漁協女性部が
食感、色合い、温度など様々な知恵を出し合い
完成された逸品。


▼小豆島の温野菜バーニャカウダ
 
1200円(二人前)


 

▼小豆島の佃煮三種盛り合わせ

600円

小海老のしぐれ煮、ちりめん山椒、角切り昆布の三種
 小豆島のヤマロク醤油、鹿児島県喜界島の粗糖、枕崎産の鰹節など
炊き出すための調味料も厳選。

▼温麺(にゅうめん)

750円

小豆島手延べそうめんで、淡路島産の干し海老の出汁で頂きます。

 

▼ふろふき大根(紅くるり大根)の醤油もろみ添え

650円

小豆島で栽培された「紅くるり大根」をじっくり炊き上げ
150年以上使われた杉樽で仕込まれた醤油もろみ使用。




離島キッチン

離島キッチン 神楽坂本店


         
営業時間: 火~日・祝11:30~14:00 18:00~22:00 L.O. 21:00        

定休日: 月曜日 ※ 祝日が月曜の場合、火曜日はお休み。

住所: 東京都新宿区神楽坂6-23 

TEL: 03-6265-0368 


島根県海士町の観光協会PR活動に協力しています