伊勢シーパラダイスではこのような魚朱印を作成しました
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でもこれは伊勢シーパラダイスで販売するものではなく
伊勢シーパラダイスの近くのお寺で販売される予定です
販売開始日は。。。これを現時点で言って良いのか分かりませんが
この11/6㈬になると思います
何度も言う様ですが、販売場所は太江寺さんで、伊勢シーパラダイスでは販売しません
この魚朱印は、伊勢シーパラダイスがある この二見の地の歴史を
「魚朱印（御朱印）を通して知ってもらおう！」と言う「地域に根差した試みです」
伊勢シーパラダイスは夫婦岩の興玉神社さんや太江寺さんのお膝元で運営している水族館です
この二見の地の歴史や文化、伊勢神宮さんとの関わり等も知ってもらえればと思います
で、太江寺さんには「龍伝説」がありまして
龍の子と言われているタツノオトシゴの飼育種数日本一の伊勢シーパラダイスとの奇跡的な縁を感じます
是非HPをのぞいてみて下さい
詳しくはまた後日(^^)/
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さてさて。。。伊勢市二見町でもやっと金木犀の香りが漂って来ました
実は昨年ぐらいからだったかコツメカワウソのオスの搬入を考えていまして
昨日のブログにもあった通り、この度やっと無事に男の子の搬入に繋がりました
まだまだお若いピチピチの男の子でして
かなり可愛い顔をしている美男子です
もう少しバックヤードで落ち着いて生活をしてもらい
その後、展示プールへ移動する予定です
早く伊勢シーパラダイスに慣れてもらいたく
急に距離感を詰めて来る馴れ馴れしい伊勢シースタッフにも慣れてもらいながら
早く皆さんにも会ってもらえたらと思います
とにかく素直で優しい良い顔をしていて
誰かさんみたな悪形のカケラはなったくありません
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今日は皆さんに嬉しいお知らせです！
この度、伊勢シーパラダイスに新しい仲間が加わりました
その仲間とは。。。
コツメカワウソの男の子でお名前を「ヒノキ」といいます。
昨年の8月生まれでまだ1歳です
大阪の海遊館さんからやって来てくれました！
こちらの海遊館さんのブログもご覧ください
今回の移動では、事前に海遊館さんでケージに慣れる練習をしていただき
当日に向けて準備を進めてきました。
そのおかげで、当日はとてもスムーズに進み、とても落ち着いた状態で伊勢に向けて出発できました
出発して間もなくすると、ケージの中でウトウト。
いきなり寝始めて、しばらく車を走らせていると完全に目を閉じて寝てました
なかなか大物の予感がします
時々走行中の車外の音で、周囲を見渡したりはしていましたが
道中ほぼほぼ寝ていて、とってもスムーズな移動でした。
シーパラ到着後、飼育舎に入ってからもすぐにケージから出て、新居の住み心地をチェックし
到着はお昼過ぎだったのですが、夕方にはすんなりと餌も食べました
シーパラに来てから約1週間が経ちますが、毎日よく食べ、よく寝て、よく遊ぶ
おもちゃが大好きなので、ボールや塩ビキャップでよく遊んでいます。
寝床には必ずおもちゃを持ち込んでます
まだビビりなところがあるので、色々な事に驚いてガウガウしてしまう事もありますが
少しづつヒノキのペースで慣れてくれればと思っています。
皆さんへのお披露目の時期はまだ未定ですが、ヒノキの様子を見ながら
少しづつ進めていきたいと思っています！
また近況報告はしますね
まずは嬉しいご報告でした
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夏休み終わりから準備を進めていた
お魚エリアの新コーナーですが、当初の計画では10月にはスタートさせたいな～と
頑張っていたのですが。。。
なかなか思い通りに準備が進まず
最近では開かずの間になりつつありました
日常業務の合間でコツコツと作業はしていたものの
気が付けば10月ももう終わり
ちょうど作業中だったので聞いてみたら
ようやく目途がたったそうで、1ヶ月程遅れはしましたが
11月には開けたい！！と言ってました
少し中を覗かせてもらうと
見た目にも綺麗な魚がいて、良い写真が撮れそうです！！
1枚目の写真の黒いカーテンも意味があって、このカーテンを閉めて写真を撮影すると
後ろの映り込みが無くて撮影ができるそうです
そしてもう一カ所、こちらも以前に紹介した擬態する魚の特別展！
スタート当初はこん感じで
今は少しブラッシュアップしまして
お魚の説明パネルも変えて、なんとこの特別展にむけて
お魚スタッフが船に乗って行った、採集の様子も放映されるようになってます
展示する中で、色々とアイデアが浮かんで
少しずつ改良されているみたいです
頑張った採集の様子もぜひ見てください
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秋めいてはきましたが、
それでもまだ日中は半袖でも大丈夫そうですよね
シーパラのお客様でも、まだ半袖の方もチラホラいらっしゃいます!
さてさて話は変わってこれ何か分かりますか？
写真の真ん中、点線で囲った中にそれはいます！
やたらと長～い生き物で、ヘビにも見えますが
見た感じの表面は柔らかそうに見えて、ウロコも無いんです
この生き物。。。
実はナマコの仲間で「オオイカリナマコ」と言うそうです！
ナマコの仲間ではとても長くなる種類で、大きいと3ｍにも伸びるそうです
伊勢シーのはそこまで長くはないみたいですが、それでも1ｍ位はありました
そして、この長～い生き物の先端はちょっと変わった形
イカゲソみたいなのがついてます！！
これは触手と呼ばれていて、この触手で砂を集めて砂ごと口に運び、砂の中の有機物を吸収しています。
一緒に飲み込んだ砂はどうなるのかと言うと、この触手とは反対側にある肛門から、ウンチとして外に出します
こんな感じで、普段は移動をしながら砂を集めて、体内できれいにした砂を排泄するので
水族館の水槽にとってナマコは大切なお掃除係なんです
普段は石の隙間に丸まってる事もあるので
探してみてくださいね
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