アレです。
たまにね、このモウソウ日記にも馴染みの人って出てくるじゃないですか。
まあ、出したら出したで長くなっちゃうんでね、たまにしか出てきませんし
最近ご無沙汰な方もいますけどね
一体どんな登場人物がいるのか、自分でも整理したことが無いので
今日は人物紹介として挙げてみました。
おいで。
◆アマンダの小松さん
階下に住むおばちゃん。自由人です。
時に天井(=ウチの床)に穴を開けて出入りし、
時にウチの壁にマヨネーズで絵日記を書いたり、
イタリア語口調で般若心経を読み上げたり
とにかくかなりシュールでポップでファッキンの限りを尽くします。
実は犬好き。
◆ピクルス君
引越し前のマンションで別の人に飼われていたミニザル。
ウチに住みなれ、ついには引越しについてきました。
家になついて人になつかず。
今では家長のごとく傍若無人に振る舞い、ボクをパシリに使います。
そして押入れで猛獣らしき動物を飼っていたり
リビングをジャングル風に改装したりしています。
ボクの荷物スペースは下駄箱の2段目と3段目しか与えてくれません。
文句を言うとボクが謝るまで、ボクから奪い取ったボクのクレジットカードで通販を注文し続けます。
◆ルーシー
美人で優しいボクの彼女です。
もうすこし細かく言うと、美人で優しいボクのエア彼女です。
ハリウッドで世界的な女優として活躍しています。
ただ、日本語がなかなか覚えられず、単語3つまでしか覚えません。
4つ目を覚えると、代わりにひとつ忘れます。
ただし、「ギロッポン」という単語だけは忘れません。
◆ようこりん
ボクを産んだと言い張る、自称イセナオちゃんの母。
みのもんたリスペクトです。
コリン星の出身で、ゆうこりんとは別の国のお姫様だったそうですが
ゆうこりんの、突然のコリン星終結宣言で故郷を失い困惑しています。
「あとでメールします」とFAXで送ってくる慎重な性格です。
昔実家に帰ったとき、勝手にウォシュレットを外して持って帰ったことをいまだに怒っています。
◆ルノちゃん
最近ご無沙汰ですが、ボクの彼女だと言い張るオカマ珍獣です。
自称「ルノワール・オブ・ジョイトイ」、通称ルノちゃん。本名は秀一。
昔はオカマではなくヤンキーでロッカーでした。
ちょくちょく遊んでいたのに、ある日を境に何故かオカマになりました。
180センチの身長とプロレスラー並のガタイで、「私達付き合ってるんだよねっ!?」と迫ってきます。
警察署を「不思議の国」、取調べを「ティーパーティー」と言い張った事があります。
保健所に電話しても引き取ってくれません。
口癖は「ヴァ?」
◆ENR48
元々AKBのフィギュアを揃えていたのですが、上記アマンダの小松さんによって
全部同じポーズで同じ顔の、えなりかずきにすり替えられていました。
ボクの心の中に、直接話しかけてきます。
「ヘイ、そのチーズバーガーのケチャップはデルモンテかい?」とか
「この中に一体だけニコラス・ケイジが混じってるぜ、探してみな。」など
基本的にイラっと来ることばかりです。
◆たけし
ある日、ボクのヘソから生えてきました。
無口でシャイですが硬派です。
正体は全くもって不明ですが、ラテン系の熟女が大好きです。
「熟女」と聞いただけで赤面し、置手紙をおいて行方不明になります。
が、しばらくするとまたヘソから生えてきます。
◆近所のちびっ子たち
今度の4月で小学3年生になる3人組です。
いつもボクをいじめてましたが、最近は小さい子に座を譲ると言って来ました。
お陰で今は、入学前の幼稚園児に虐められています。
実印やパスポートをカツアゲするだけでなく、ミンミンゼミ一匹とアブラゼミ20匹で交換を強要します。
お前のお母さんに言ってやるぞ、と言うと逃げていきます。
でも、お前のお母さんの彼氏になってやるぞ、と言うとキレます本気で。
そんな感じです。
ホントにね、もっとまともな人たちとつき合いたいですね。
ちなみに、そのうち
◆サムゲタン先輩と
◆アシスタントの逃走さん
という二人が登場する予定です。
そんなわけで
彼らの今後の活躍と、ボクの生活の平穏を祈ってください。
おいで。