微熱が止まりません。






今年のお正月、実家に帰ったときに


甥っ子に「おじちゃん」と呼ばれて以来、微熱が止まりません。


なんていうかもうRomanticほどに止まりません。どうもボクです。






「おじちゃん」






はたして続柄的な呼称でしょうか


それとも見た目的な呼称でしょうか。


気になって夜も眠れません。






そのかわり昼間はグッスリです。


ああ、今日もよく寝たー。


怠慢に一日を過ごすのも大変だぜ。


今夜も始まったばかりだぜ!


何して遊ぼうかなー。






おじさん。


確かにそうなんですけどね


おじさんと呼ばれることは間違ってないのですけどね


単に呼ばれ慣れていないので、なんていうかもう


おじさんじゃないぞ、お兄さんと呼べこの小僧。


と昭和のコメディみたいなことを普通に口にしてしまった自分が恥ずかしくて恥ずかしくて


思い出すたびに軽く顔面紅潮してしまうわけですよ。






そうか、微熱の原因はこれか。






ちなみに微熱の原因は分かりましたが


失禁の原因は分からないし、毎日欠かさず続いているので


これはこれでボクの個性なんだと、前向きに受け入れようと思います。






さて、オモラシは許容できてもおじさん発言はアレです。


次に会うときには確固とした呼称を強要しようと思います。


どんな風に呼ばせるか、ただいま検討中です。






・イセナオちゃん


・直弘


・本当のパパ


・小僧


・おばちゃん


・ポチ


この辺なら、笑って許せるぜ!


呼べ!オレを!


ついでに焼きそばパン買ってくるぜ!それも命令される前に!






そんなわけで、他の呼称も考え中です。


おいで。