「ラフカット2010 」2日目終了です。
ご来場の観客オールスターズ各位、ありがとうございました。
役者はラフカットという企画名にふさわしい、荒削りながらも魅力ある面々。
回を重ねるごとに進化しているその未知数の可能性に、なんとも頼もしいと感慨深い気持ちマルダシなわけですよ。
初回の勢いから、千秋楽の熟成。
どれも新鮮な気持ちで見届けられるのではと思っているのですよ。
アレですね
いろんな意味で、良い刺激になる公演です。
当たり前ですが、4本立てオムニバスで、笑いだけを求めてご来場されている御客様だけではなく
そんな方々をいかにしてあっためるか、
コメディを求めてご来場されるbpm公演とは違う、良い意味でのアウェイ感もあったりして
生きてる限りラクできねえなと、ウハウハな気持ちにさせてくれます。
なんていうか
ドS的発想としては
そんな、笑いを求めてない御客様を、どれだけこっち側に引っ張り込めるか
そんな期待を抱えて明日も挑むわけですよ。
あ、オレが挑むんじゃないわ
役者が挑んでくれるんだった。
自分は今回舞台には立ってませんが
どんな作品であろうと、演出で関わってる作品は同様
自分も一緒に舞台に立ってる緊張感マルダシで見届けてるわけですよ。
明日も挑むぜ!
見てるだけだけどきっと消耗するぜ!
心から信頼できるキャストに委ねるぜ!
みんな
明日もよろしく。
おいで。