どうでも良い話ですが、キャッチフレーズは「シュールでポップでちょっぴりファッキン」、どうもボクです。
そういやキャッチフレーズ。
アレですね、昔はデビューの時には必ずつけられていたようですね。
ざっくり調べてみたんですけどね、よだれが出るほどのシュールでポップなアレたちが多数おられるのですよ。
そこでいくつか抽出し、以下にてカテゴライズしてみました。
【スペクタクルな人たち】
浅香唯 「フェニックスから来た少女」
→ 手塚治虫マンガのようです。
大場久美子 「一億人の妹」
→ 子だくさんにも程があります。
SPEED 「21世紀になってもティーンエイジャー」
→ ボクも19歳なので引き分けです。
【多少気の毒な人たち】
網浜直子 「ちょっと変な女の子」
→ 直球過ぎて同情の余地すらありません。
柏原芳恵 「ちょっと大物」
→ 謙虚ですが横柄です。
山瀬まみ 「国民のおもちゃ 新発売」
→ あんまりです。
小池栄子 「宇宙一のメロンパイ」
→ 他にも良い所あるって絶対!
ちあきなおみ 「苗字がなくて名前が二つ」
→ あーホントだー。
鬼束ちひろ 「鬼、走る」
→ デビュー早々アスリート転向です。
【もう何が何だか分からない人たち】
大江千里 「私の玉子様」
→ 玉子?
浜田麻里 「マリちゃんはヘヴィメタル」
→ つるさんは まるまるむし という絵描き歌がありますね。
福山雅治 「いなかもんばい」
→ なんだよ偉そうに。
薬師丸ひろ子 「ひろ子という字何度ノートに書いたっけ」
→ ボクはそんなに書いてないと思います。
本田美奈子 「好きといいなさい!」
→ わかったから怒るなよ。
浅野ゆう子 「ジャンプするカモシカ」
→ せめて人にしてあげてください。
まあ、キャラクター作りに一役買う演出物ではあると思うのですけどね
今回調べた中で、コレが一番アレでした。
大事MANブラザーズバンド 「埼玉のサザン」
→ 埼玉には、波の音も砂浜も潮風もないぜ。
あるのは畑とクレヨンしんちゃん、あとかっぱ寿司とゼリーフライだぜベイベ。