第3468段 石川丈山を讃へる歌
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和8年1月8日の
立春知立短歌会の毎月開催の
月例歌会に次の歌
出世より 道は逸れたれ 丈山は
風雅に生きて 名前をのこす
を事前に提出し臨みけり。
丈山とは三河の国は安城の和泉の出の
戦国時代の武士なれど
武士を捨て詩歌の道に生き甲斐を求め
京都は詩仙堂に居を構へたる風流人なり。
この歌は去る昨年の秋に
歌の仲間と吟行に行きたる折の作なり。
而して、歌会での評価はまづまづなれば
新年初の歌会にて良きスタートを切れたるとぞ覚えけり。