痛みや腹部不快は全く気にならなかった。
とにかく、支払いが気になってあまり眠れなかった。
唇の腫れとしびれは気になった…。
すると、なんという事でしょう
たまたま時間のあった父が、朝からお金を持って駆けつけてくれたではないですか!!

本当に申し訳ありませんm(_ _)m
という訳で、荷物をまとめ、いつでも退院できる状態で待機しているとNsがやってきて
『何時頃退院しますか?』と聞いてきた。
(*'ω'*)......ん?むしろ「何時に退院できますか?」って感じなんですけど

きちんと説明出来てなくてすみませんと。支払い済ませ、その領収書をナースステーションにて提示した後、Nsと一緒に荷物確認すればOKなのだと。
つまり、退院は私次第だと...。
相方サンにお迎えの連絡を入れ、慌てて支払いへ。
休日窓口で手続き開始。
「クレジット払いでの予定ではありませんでしたか?」と聞いてくる窓口のお姉さん。
「はい!!その予定でした!!」
「では、本日は一万円お預かりさせていただいて、後日クレジットでお支払い下さい」
「ありがとうございます!!」
すみませんが、こういった事情、病棟でも把握しておいて頂けますか

こうやってバタバタしながら退院でき、自宅に帰ることが出来たのでした。
5日ぶりに会う寝子たち、どんな反応するかなぁ

「ただいまぁ
」

シ───(´-ω-`)───ン
あれ?あれれ??玄関にも来てくれないし、匂いくんくんもなし。そんなもんですよねぇ

そんなこんなで、退院したこの日から、家事開始。病院からは、休み休みしてと言われたが、食事・洗濯・掃除etc.....は待ってはくれない。
家事・痛み・便秘vs私(ほぼ便秘と闘っていた気が...)の日々が始まった。