4月最後の山行は、那須岳で遭難防止キャンペーンに参加してきました。 那須遭対協主催で、
警察と救助隊が登山カードの提出と遭難防止の意識向上を呼びかけるものです。
那須はロープウエイで手軽に登れることから、軽装または何も持たずに観光地感覚で登山する
方がおり、残雪期や新雪期などに対応できなかったり、急激な天候の変化やガスで道に迷う方が
あとを絶ちません。 少しでもそういった遭難を減らすのが狙いです。
春山レポ 那須・牛ヶ首方面
(遭難防止キャンペーン参加)
登山日 平成26年 4月27日(日)
天気 晴れ 12℃
コース 峠の茶屋p ー 峰の茶屋跡 ー 牛ヶ首(往復)

まずは、那須岳ロープウエイで、登山者に計画書提出を呼びかけたり、
安全な登山のためのチラシを配布したりします。
この日は新聞社も取材に来ていて、次の日の新聞に写真付きで記事が載りました~。
よく見るとその中に自分が写っているではありませんか!
警察官が小さな子どもに、気をつけて歩くよう言っている横で、
自分が若いママさんに笑いをとった場面が見事に捉えられていました!
本当は写真を掲載したいのですが、著作権の関係でNG。
イメージで示すと…
aki ママさん
警官 お子さん
警官 「気をつけて歩いてね。もし怪我したらこれ使ってね。」
と言ってバンドエイドセットを渡す。
お子さん 「ありがと~。」
aki 「では、お母さんには、よりキレイになるよう、あぶらとり紙をどうぞ」
若いママさん 「アハハハハ~
ありがとうございます~。」
チラシと一緒にバンドエイドかあぶらとり紙を渡すよう言われていたので、
間髪入れずお母さんにはあぶらとり紙を渡しました。 このとき大切なのは、
「よりキレイになるように、」の、より、を絶対に抜かしてはいけないことです!
登山前に注意事項を伝達することはもちろん大切ですが、
楽しく気分良く出発してもらうことも遭難防止に役立つと考えています
(ドーパミンが分泌され、判断力がアップ!)

その後、峠の茶屋駐車場に行って、同様に遭難防止の呼びかけを行います。

登山指導センターでは、
警察の方々が自分の書いた注意事項を熱心に読んでくれていました。
遭難防止キャンペーン終了後、

今年の大雪で倒れた山の神の灯籠を修理します。

もげた部分にコンクリートを塗り、全員で持ち上げて固定します。

見事に修復しました~
お賽銭箱も設置します。
これは全部、山岳救助隊員のボランティアで行われています。
すべての作業終了後、山に向かいます。

中の茶屋跡までは、まだまだ残雪があります。

中の茶屋跡から先は、一部のみ残雪があります。

朝日岳の雪はだいぶ融けました。

でも、剣が峰には残雪があり、トラバースは危険な状態です。
今日の雨で雪解けが進んだと思いますが、それでも2/3は残っていると思います。

この日も大勢の方が剣が峰の雪渓をトラバース。
こちらのグループはアイゼン着用でした~。

こちらは、峰の茶屋避難小屋前の雪渓。
ここは斜度が緩く、凍結もしていません。

峰の茶屋避難小屋周辺では、多くの登山者が休憩中。

自分は、今年1度も行っていない牛ヶ首方面を偵察に行きます。

眼下に見える姥ヶ平はまだ残雪たっぷり。

自分が確認したかったのは、この雪渓なんです。
まだ、けっこう残っていました。 斜度は緩いですが通過には注意を要します。

牛ヶ首に到着。
茶臼岳の溶岩ドームがイイ感じ!
↓南月山

本当は南月山の予定でしたが、午後に予定があるため今日はここまで。
南月山方面も、登山道上にまだ雪がだいぶ残っています。

大倉山・三倉山・流石山の残雪はまだだいぶありましたが、
今日の雨でけっこう融けたかな?

それじゃ~、急いで戻りましょ~。

1時前に戻りましたが、まだこれだけの車。
GW後半には、もっと混雑する予感です。
余談ですが、西吾妻の記事に写真無しでフキノトウのことを載せたら、
意外なほど反響があったので、前回載せられなかった写真を載せます

これが西吾妻の帰りに採ってきたフキノトウ。 道路脇の斜面にたくさんあります。
約150個ほど採ってきました~。
それと、自分の別荘で採れた、

タラの芽!
もっといい芽はすでに食べちゃったので、いまいちな芽の写真です。
これも40本ほど採ってきて、てんぷらに!
ん~、チョ~まいう~ 春の山菜のてんぷらは最高だね~!
次回は、燧ヶ岳でBCスキーの予定です。
御池までやっと開通しました~。