明治時代の初めまで

伊勢神宮には神主を中心に

全国に伊勢神宮のことを広めた

 

伊勢御師(おんし)

という人たちがいました。

 

江戸時代には全国から

伊勢神宮にお参りする

「おかげ参り」が流行りましたが

その火付け役でもあります。

 

そして江戸時代には

全国9割の家に

伊勢神宮のお札がありました!

 

家が10件あったら、

内9件の家に伊勢神宮のお札が

お祭りされているって

スゴイ数ですね!