家族４人手作りで焼酎を造られているの小さな小さなお蔵、岩倉酒造さん。
原料となるさつま芋不足の影響で、「今年は造れないかも…」と言われていた『杜氏のお気に入り』が、今年も入荷することになりました！！
「私と家内が一番気に入ったタンク１本だけをブレンドせずに瓶詰めしました。月の中の目指す新しい味わいを愛飲家の皆様にお楽しみ頂ければ幸いです。」（岩倉幸雄さん）
宮崎酵母ならではの「上品な甘味」が特徴。
上品な香味はそのままに、お湯割りで美味しくのめる旨味のあるお酒です。
※写真はおととしのものです。
今年の仕上がりがとても楽しみです。
近日入荷！乞うご期待です。
「やまユ」シリーズで人気の新政酒造さんの新商品。
貴醸酒にして、発泡うすにごりという画期的なお酒！
ぴちぴちシュワシュワ、軽やかですっきりした飲みやすい味わいです。
秋田県 新政酒造 720ml 1,850円
使用米：美山錦 日本酒度：-15 酸度：2.8
昨年の話になりますが… 奄美大島・富田酒造さんの「創立60周年記念」に行ってきました。
当日の招待客は6人のみ、富田社長のご自宅で、社長自らが腕を揮う奄美料理の数々を堪能させて頂きました。
鮨を握る冨田さん。最近鮨に凝ってるそうです。
地元の食材を生かした味わいと 秘蔵の龍宮古酒の競演！
貴重な古酒を持参してくれたM酒店さんいつも有難う！
喜界島・朝日酒造さんにお邪魔しました。当日は蔵の皆さんと地元料理店で宴会です。
喜界島名産・長命草の天麩羅。サクサクした歯ざわりと程よい苦味がたまりません。
地元では「ボタンボウフウ（サクナー）」と呼ばれていました。
喜禎社長の奥様・ルミさんのお話によると『そこらへんの海っぺりに生えてる草！』だそうです（笑）カロテンやビタミンが豊富で抗酸化作用 があり、 活性酸素を除去する効果があるそうです。
他に夜行貝のお刺身や ド定番の「山羊刺し身」と続きました。
11月3日 奄美大島・龍郷にある山田酒造さんにお伺いしました。
当日は奄美の伝統行事「八月踊り」の日。日本の原風景を感じる素晴らしい行事です。
写真は 山田専務・奥様・山田社長の雄姿です。
普段控えめな ご夫妻が輪の中心になって踊る姿に感動しました。
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以上、Sさんからでした！
小布施ワイナリースタッフがワイン造りを休む3週間だけリフレッシュ＆趣味で極少量作られる小布施蔵。
今年の第一弾が入荷しました！
小布施蔵 ソガペール エ フィス
No.6 Numero Six （ヌメロ シス） ミヤマニシキ
純米吟醸原酒 生酒（無炭素剤、無除酸）
今年は「古典的な技術には理があり宝が隠されている」というワインメーカーならではの発想のもと、70年ぶりに復活する1号から5号、昭和の7号と9号系、そしてこの6号系で仕込まれます。
「6号酵母は決して強い香りを発しないのですが、この香味はなぜかノスタルジックな気分にさせてくれます」とのこと。
少量だからできるこだわりの（ワイナリー）のお酒。今年の仕上がりが楽しみです。
ラベルの「NAMAZAKE」の文字がかわいい！
ついに会えました！「銀座ライオン 銀座七丁目店」のビール職人、
海老原さんは伝説のビール注ぎ名人と呼ばれている人物。
海老原さんが注ぐ極上の生ビールを求めて来店するビール党は数知れず。
私も嬉しくなって「海老原さんでお願いします！」と指名して注文、
都合8杯も飲んで完全に酔っ払いました！
海老原さんはビールを注ぎながら、いつもおホール全体にしっかり目配りしてお客様を見ていました。接客の基本とはいえ、その姿勢にちょっぴり感動！
帰り際に ミーハー根性を発揮して写真をとらせていただきました。
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以上、Sさんからでした。
