新聞でも28日に記事になりましたが、富士見市長選挙に現職の星野光弘市長に続き、小川匠市議(共産党)が27日、立候補を表明、市役所で記者会見を実施しました。

 「無投票か?」との憶測もありましたが、選挙戦になる見込です。

 

 また6月26日に本会議終了後、小川市議の辞表が議長に提出され、30日付の辞職となりました。(7月1日、市議会のホームページからも小川市議が削除されました。)

 これにより、市議会議員補欠選挙も7月28日に実施されます。

 

 なお一時期、「8月4日総選挙説」もありました。この場合は投票立会人や期日前投票所の確保の観点から、市長選挙をずらす可能性もありました。

 

 さて、前回と違い、宣伝カーなどの姿もほとんどなく、「選挙前」感がない中、投票率の低下も心配です。