少子化が進む我が国。
人手不足が将来起きるのは必至であり、公務員だけに人を割くのは将来には不可能な話です。
少なくともDX化を進め、行政の効率化を図る必要があります。
マイナンバーの普及はそのうえでも必須。
市内のマイナンバーの取得率は、
1月31日時点で73.2%。
マイナンバーを保険証として利用可能な市内医療機関は
2月11日時点で93%。
国民健康保険での保険証としての利用は、
令和5年11月時点で、4.24%。
報道の通り、低いのが現状。
ちなみに、マイナンバーを保険証として利用した方が20円医療費が安くなります。利用者は6円安くなる計算です。
富士見市の告知は具体的な金額の部分まで出しての告知をしていないことから、しっかりとそこに踏み込むよう、質疑で促しました。
我が家もマイナンバーをしっかりと使います。
塵も積もれば山となる。
医療費が削減できた分を次世代への投資へ!