来年度予算の審議から。

 

 自主財源の確保に向けた取り組み。

 まだまだ各自治体の事例を探せばあるのですが、富士見市は「新しいメニューをなかなか出せていない」との答弁でした。

 

 指定管理者の事業としては「市民体育館」が来年度からキッチンカーの誘致に取り組むとの答弁がありました。市民体育館が面する文化の杜公園は子育て世代もたくさん集まる公園でもあり、図書館やキラリふじみなど公共施設がそろいます。公園の賑わいづくりと指定管理者の財源確保につながれればと思います。

(キラリふじみでの実施は厳しかったとの答弁も)

 

 光熱水費の上昇により指定管理料も上昇の傾向です。

 指定管理者にもしっかりと可能な範囲で収益事業に取り組んでもらうよう質問で促しました。