来年度予算には口座振替の手続きがオンラインでできるためのシステム予算が盛り込まれています。
市税や国民健康保険、水道料金、また給食費なども対象になります。
昨年、小学校の入学説明会で保護者の方がつぶやいていた、給食費の口座振替手続きのため、会社を休んで銀行に行かないと行けなかった点については予算が可決・実施されれば解消されます。
総括質疑で、国民健康保険については、口座振替の割合がむしろ微減している状態であることが今日の質疑でわかりました。
コンビニ払いなどの収納方法は多様化しつつあるものの、ただ「行政コスト」が一番安いのは銀行等の口座振替です。
それで浮いた財源を次世代への投資へ!
ちりも積もれば山となります。
ぜひ市税などは「口座振替(口座引落)」で!