新聞を取る世帯が減り、新聞折込での行政情報の発信も限界が出てきました。

 SNSも様々なものがでてきている中、LINEの普及率はすごい。

 さて、近隣自治体の公式LINEの登録数の資料を決算議会の際にいただきました。

 

 所沢市は人口と比較すると3分の1以上の登録者数。

 富士見市もようやく1割近くになりましたが、こうした例を見るともっと頑張らないといけないですね。

 

 生活の多様化で、行政情報が市民に伝わりきらない現状。

 そんな中、公式LINEの普及は行政の発信力を高めることにつながります。

 どこかで所沢市の登録率を高めたノウハウを確認したいと思います。