
今日は終戦の日。
いつもは早朝から靖国神社に日本会議の地方議員連盟などで参拝するのですが、9時半から議会運営委員会協議会となりました。そんなわけで午前中の参拝は当然できません。
結局午後もバタバタしてしまい、今回は参拝のタイミングを逃してしまいました。台風の影響で中止になった行事があったこともあり、日を改めて英霊にお参りに伺いたいと思います。
9月議会の運営や委員会視察(委員外議員も参加)についての協議が11時過ぎまで。
その後、市役所の控室で、インターネット中継で全国戦没者追悼式の模様を視聴し、正午の黙祷、天皇陛下のお言葉を拝聴しました。尾辻参議院議長の挨拶は三権の長としての挨拶だけでなく遺族としての思いが込められ、聴かせるものでした。
市役所前の「平和の鐘」では正午前に鐘をならすグループも。
正午前には市役所でも来庁者・職員向けに黙とうのアナウンスが。
「今日は、第二次世界大戦が終わった日です」という旨(細かい表現は記憶があやふやですが)のアナウンスがされましたが、8月15日以降も共産主義国家のソ連は日本の領内に侵入し、千島・南樺太、そして北方領土を不法占拠。満州では暴虐の限りを尽くしたのも思うと、うーんと思わされました。
靖国神社・九段下で過ごさない、久々の終戦の日でした。
