口座振替の推進は収納率が向上、そして他の収納ツールと比べてもコストが低い、というメリットがあります。

 今回、推進の取り組みを昨年に続いて質問。 

 

ちなみに口座振替率は

令和5年4月末 市税45.0% 国保42.0% 水道81.9%

令和4年4月末 市税44,6% 国保42.0% 水道78.1%

と昨年度より微増しました。

 

 現在、口座振替(要は口座からの引き落とし)の申し込みは市役所か金融機関の窓口での手続きが必要で、オンラインで手続きが完結できない、という課題があります。

 オンラインで手続きできるシステム導入を質問しましたが、答弁は「研究する」でした。

 

 口座振替の向上は「みんなでできる行財政改革」

 今後も取り組みを促していきます。