今日は救う会埼玉(北朝鮮に拉致された日本人を救出する埼玉の会)として要請活動を議員会館で実施。

  埼玉選出・埼玉ゆかりの国会議員を中心に回りました。

  今回の要請のテーマは、「拉致被害者支援法の改正」のお願いです。

 

 現在、拉致被害者支援法には国籍要件があります。

 しかし、埼玉県内からは外国籍の高姉弟の拉致事件が起きています。国籍要件により、「警察庁認定」の拉致事件となり、政府認定となっていません。  また特定失踪者の資料などもお渡ししました。

 

  自民党では村井代議士、赤池参議院議員、片山さつき参議院議員、

  日本維新の会では高橋英明代議士、沢田良代議士、和田有一郎代議士、

  無所属では上田清司参議院議員が議員ご本人がお会いいただき、お話を聞いていただけました。