今日は建設環境分科会2日目でした。

  4月から指定管理者が交代する針ヶ谷コミュニティセンターについて質疑しました。

  

 現在の指定管理者であるシルバー人材センターから新事業者への雇用の継続につい質疑。

 希望された方のうち5名は採用の内示があったが、他に採用されなかった方がいらっしゃることが明らかになりました。

 

 雇用の継続が守りきられなかったのは残念です。

 

 新事業者は自主事業の実施が特徴でしたが、コロナ禍で予定通り事業ができなかった場合の精算について質疑。

 一度指定管理料は全額払い、その後協議して、返還してもらう流れとのことでした。

 シルバー人材センターよりも1000万円以上もコストが高く、市が市の職員で直営で行っていた時代よりもコストの高い事業者であるだけに、この点は今後、注視していきたいポイントです。