合計6日間、大阪の西成区に入り「都構想賛成」のお願いをしました
残念ながら今回も僅差での否決となりました。6割という高い投票率に、市民の皆様に感謝申し上げます。
出口調査では7割の方が現在の松井市長・吉村知事による市政・府政を評価していました。
地道に展開されてきた府市連携を進めていく「バーチャル都構想」が評価されたがゆえに、「都構想」という大きな変革とは違う結論となったということがあると思いました。
都構想の中でも消防の広域化、水道局の府移管・府内水道の広域統合などはいずれにしても、やるべき課題と思います。埼玉も同様の課題を抱えています。
「大阪消防庁」を可能にする、都知事のみが消防を担えることになっている消防組織法を改正し、他の県でも可能にするなど、個々の法整備を求めていくべきと考えます。そのために維新の会が国会議員が必要だと考えます。
「バーチャル都構想」を、都構想を自然に広めていく「ナチュラル都構想」(私が勝手に命名)として着実にしていくことが必要と考えました。私の今回の住民投票を振り返っての「個人」としての所感です。
今後も埼玉で行財政改革の輪を広げていくべく、引き続き頑張ります!
冨田 剛@c8nfpQMiqCoRrw6
大阪維新は、大阪維新に負けた。これが一番近いと思えて来ました。 都構想がバーチャル都構想に負けたと言う意味です。都構想の対案が、今の維新政治そのもののバーチャル都構想だったと言うのは皮肉ですね。反対派に対案がない中、維新の政策評価が高い理由です。 これからも大阪維新を支持します!
2020年11月03日 09:12
いせだ幸正【埼玉県富士見市】日本維新の会@Iseda_Yukimasa
@c8nfpQMiqCoRrw6 @miwo_tsukushi 都構想否決により、消防組織法改正が要りますが、消防の府への移管・大阪消防庁構想。 これは超党派でやってほしい。 これやりたい県はあるはず。
2020年11月02日 23:25