新型コロナウイルス感染症を受けて、大学生のアルバイトも厳しくなっている例があります。経営悪化により、まっさきにアルバイト、特に学生が切られているからです。
東京都では、新型コロナウイルス感染症の影響によりアルバイト収入を失うなど、経済的に困難な状況にある大学生等を対象に、緊急雇用対策として非常勤職員の募集を実施しています。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/05/12/16.html
そこで同様の取り組みが富士見市でもできないか質問。
今後、検討していく旨の答弁。すでに現在、富士見市の会計年度任用職員も大学生が登録可能であり、現在4名の大学生が学業と両立させながら市役所や保育所で働いているとのこと。
わかりやすいよう周知を再質問で求めました。