当然ですが、5月に予定されていた富士見市議会の2常任委員会の他県への視察は7日付で中止が決定しました。視察の実施は3月議会の最終日に本会議で議決されていました。
 当初は8日の協議会で実施の可否を議論するという話でしたが、この状況下、議論する場を設けるまでもなく、中止が決定されました。

 

 しかし、そもそも非常の事態として一般質問も中止になった3月議会最終日(3月17日)のタイミングで、富士見市議会が5月の行政視察を議決したことについて、
「議員の新型コロナウイルスへの危機感が足りていない証拠だ」
「仕事(一般質問)は休みにしておいて、自分たちのボーナスを上げた上に、旅行(視察)にはいくのか」
「あんただけは反対しなきゃダメじゃないか。そのためのあんたなんだから。」
 と、市民から大変お叱りをいただいています。自戒を込めて。