今年、生まれた赤ちゃんの数はついに90万人を割り、87万人を割りそうとの報道が。我が国の存亡に関わる課題であり、花見の話を国会でしている場合ではない状況です。
埼玉県では上田前知事が少子化対策に力を入れ、多子世帯向けの県営住宅の整備など様々な施策を打つなかの一つが結婚願望のある方への出会いの場支援、婚活事業の「SAITAMA出会いサポートセンター」になります。
県に照会したところ、富士見市でも11月末で46名(男性27名、女性19名)の方が登録されています。
ちなみに会費制で消費増税後は2年間で16000円です。
しかし、富士見市のホームページは未更新のまま。県に確認したら県から市にも更新依頼するとのこと。私も担当課に依頼して今は更新されています。
改めて市の本件への関心の低さ、そして富士見市と県の連携がうまくいってない一面を感じました。