台風19号を受けて、市に災害対策本部が設置されたことを受けて、議会にも災害対策会議が設置されました。

 平成28年以来、二度目になります。

 今後、議員は各地域の被災状況や地域からの要望事項を議長・議会事務局に報告、議長が内容を整理し、市の災害対策本部に伝達します。

 東日本大震災の際、多くの自治体で議員がばらばらに被災地の状況や要望事項を伝えて、対応する当局に混乱をもたらしたケースを受けて、議会としての災害対策が整備されました。