午後2時より、キラリふじみマルチホールにて、富士見市深淵賀詞交歓会が開催されました。

 主催は実行委員会形式。開催に当たり、公費は使いません。会費1000円。原則ノンアルコールですが、富士見市産の米をで作ったお酒と富士見市産の梅を使った梅酒「梅恋花」が出されました。

 開会前は尺八の演奏。

 冒頭、市長は実行委員の一人として手話でご挨拶されました。

 その後、来賓として上田知事(代理)、神山代議士、金子県議のご挨拶などがありました。

 

 今年のアトラクションは民謡連盟の皆さんによる民謡。

 また会場の出口では子供の貧困対策などに取り組むための「子ども未来応援基金」(社会福祉協議会に設置)の募金が行われるなどの取り組みが行われました。

 締めは徐々に定着しつつある「富士見市締め」で絞められました。