正式発表になりました。組合議員、構成市町議会には事前に説明があり、地域住民への説明を経て、発表となりました。
富士見市、ふじみ野市、三芳町で構成する入間東部事務組合が所有する旧し尿処理施設の跡地を活用して、事業系の生ゴミをもとにバイオマスの発電施設が民間企業により作られます。隣接する新し尿処理施設の処理水も活用されます。
入間東部地区事務組合の発表
http://www.irumatohbu119.jp/important/atochiriyou.html
親会社三菱マテリアルの発表
http://www.mmc.co.jp/corporate/ja/news/press/2018/18-0822.html
「ニューエナジーふじみ野」で検索いただくと、業界紙等の記事が出てきます。
本件では公費は使いません。むしろ組合には土地使用料の収入が入ってきます。
平成32年度からの稼働になり、今年度は旧施設の解体などの作業が行われます。
東入間の新しい魅力になりそうです。