クリスマスの今日は、入間東部地区衛生組合議会の12月定例議会。
10時開会し、11時には閉会となりました。
今回は指定管理者の指定と工事の契約変更が主な議案です。
来年4月より、「しののめの里」は、新潟に本社がある富士建設工業と県内の戸口工業のグループが、指定管理者となります。
新しい提案としては、自主事業である斎場内の売店を値下げし、利益を市民に還元する提案や待合室への雑誌コーナーの設置などの提案があった旨、答弁がありました。(後日注:値下げという意味ではなかったようで、売店の利益を施設の改修など何らかの形で市民に還元するということだそうです)
また工事の契約変更は、国の通達を受けて、アスベスト対策の工事を追加し、杭の撤去工事を仕様から外すというもの。...
杭の撤去工事を仕様から外すのは、アスベスト対策により、杭の撤去工事が始められる時期が先になるのですが、するとその時期に対応できる下請け業者がないという背景があるとの説明がありました。私も費用の面などについて、質疑しました。
全議案が全会一致で可決され、閉会となりました。
衛生組合議会も来年3月が最後になります。