今日午後、入間東部地区衛生組合議会議員として加賀議員ともに広域斎場「しののめの里」を見学。事務局長と総務課長から、施設についていろいろと説明をしていただきました。
映画「臨場」のロケでも活用されています。
斎場は管理・運営は指定管理者なのですが、備品の更新や炉のメンテナンスは組合が担当しています。指定管理者と組合の役割を正確に理解することができました。
歳入についても
〇施設内の自動販売機=設置料は組合の歳入
〇施設内の売店=指定管理者の自主事業として指定管理者の歳入
〇「お清め」で出される飲み物=売店の売り上げとして指定管理者の歳入
といった事情を知ることができました。
また更新が必要な備品の課題、喫煙所をめぐる動向などについてもお話いただけました。
来年の3月の組合解散・消防組合統合まで半年余りとなりましたが、「最後の組合議員」として務めをしっかり果たしていきます。