「ももクロ名物マネジャー川上アキラ氏、富士見市ライブを振り返る」

http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/06/02/01.html

 

 幕張メッセで行われている「第4回 イベント総合 EXPO」で行われた講演会です。 私も拝聴してまいりました。一般質問で取りあげるに当たり、主催者側の声を聞ける貴重な機会だと考えたからです。
 聴衆には多くの自治体職員がおり、ももクロライブの誘致を考えている所だけではなく、周年に合わせた大規模イベントにあたって参考にしたいと聞きに来られた方も。
 展示会にはスターダストプロモーションのブースもあり、そちらでは今回の「春の一大事」の模型が展示され、現在公募されている来年の「春の一大事」の会場(既に7,8件の問い合わせがあるとのこと)募集を引き続き呼び掛けられていました。多くの関係者がヒアリングに列をなしていました。
 川上さんは「主催者と自治体のウィンウィンの関係」を強調されていました。主催者側のウィンは、「東京五輪の関係で、ライブ会場が不足する中、会場の確保」「新たな知名度の向上」などがあったと講演から伺えました。
 すでに誘致を検討する南アルプス市が富士見市まで職員を派遣し、調査されました。今後も多くの自治体からの視察も考えられることから、しっかり検証したい思います。