
毎年恒例の富士見市私立幼稚園PTA大会にお招きいただきました。
(ちなみに富士見市に公立幼稚園はありません)
式典・決議採択の後、講演会が行われます。
今年の講師は徳田克己筑波大学教授。カウンセラーの立場からのお話でしたが、大学教授の公園らしからぬ極めて「毒舌」が所々にあり、飽きさせない聞きごたえのある講演でした。
【以下、余談】
「正しいテレビの見方」と言う視点からのお話も。
ディズニーやNHKの幼児番組は幼児教育につながるよう専門家が見ており、研究されていると言うお話も。
また「ドラえもんは悪いお話ではないけど、ドラえもんの見すぎは、ドラえもん症候群につながり、白昼夢につながる。夢を見て満足してしまう。のび太が努力していますか?」というお話も。
ドラえもんファン(大山派)としては「大長編も見てほしい」と思いました。
ちなみに先生のお勧めは「クレヨンしんちゃん」「しんちゃんがお年寄りの手をひいたりといったシーンが所々に盛り込んである。特に映画での「ヒロシ」の姿は、全国の父親が自分を重ね合わせている。」とのお話がありました。