今日午前中は10時半から志木地区衛生組合議会でした。11時半ぐらいに散会。
今回、私が一般質問を行いました。ちなみに組合議会では、平成24年の9月議会以来の一般質問です。
自動販売機の設置料の入札をすべきとの観点からの質問と、例規集の電子化を提案する質問をしました。
志木地区衛生組合の敷地には合計3台の自販機が設置されており、決算でも電気代の実費など約8万9千円の収入が計上されていますが、自主財源確保の観点から入札を実施してはという趣旨の質問です。これについては研究していただくとの答弁でした。
続いての決算審査では、私を含め3人の議員が質疑。(慣例で、決算特別委員会委員になる6人は本会議では質疑しないことになっています。)
私は電力の経費について質問しました。現在、組合では東京電力と契約をしていますが、入札は実施していません。入札の検討はしたのかについて質疑。昨年9月を含め何度か他の電力事業者との契約を検討したが、24時間稼働の工場となると厳しかったとの答弁でした。このテーマについては、他の自治体の清掃工場で電力入札を実施しているケースがあることからも改めて研究したいと思います。
その後、決算特別委員会の設置の手続きが行われ、富士見市議会の加藤久美子議員が委員長に選出されました。
散会後、遅ればせながら併設されているリサイクル施設「利彩館」を見学。受付等を委託されている富士見市シルバー人材センターの方にご案内いただき、リサイクル家具・食器などの販売、プラスティックごみのリサイクルまでの選別作業、施設で開かれていた教室の模様を見学させていただきました。