

今日は午前10時から開催されたピアザふじみの竣工記念式典からスタートです。
今日は関係者のほか、地域の民生委員、保育園長さんら地域の方が招かれていましたが、前任の担当部長さん等懐かしい方にもお会いできました。

式典後は記念講演で講師は女子栄養大学副学長の五明先生。女子栄養大学とは富士見市は食育推進で協定を結んでおり、ピアザふじみ内に食育関係の施設が設置されます。
演題は「食は生命なり~食育の推進のために」
日本人の食生活が玄米から白米に変わった明治時代の「脚気病」についての話から始まり、この脚気の研究に女子栄養大の創設者が関わっていたエピソードが紹介されました。
現代の食が抱える課題、食育の重要性について、様々な観点からお話を戴きました。
今回の記念式典のお土産は、女子栄養大学が富士見市産の野菜等を活用して開発したお菓子です。
