今日から富士見市議会では常任委員会審議がスタート。
私も午前中は文教福祉常任委員会の「いじめ防止条例」の議論を傍聴しました。
共産党が修正案を提出。主な内容としては、
第6条第1項「保護者は、子どもの教育に第一義的な責任があることを認識し、子どもに対し、いじめは許されない行為であることを理解させるよう努めなければならない。」から「子どもの教育に第一義的な責任があることを認識し、」を削除したり、
第2条8号で、関係機関として「警察、児童相談所」が例示されているのを、「学校、教育委員会、児童相談所、地方法務局、警察」に改めて、「警察」をあえて最後に持ってくる、と言う4点に及ぶものでした。
修正案は賛成少数で否決され、最終的には共産党含め全会一致で執行部案を可決しました。(国のいじめ防止対策推進法や大津市のいじめ防止条例では、共産党は反対していることからちょっと意外な結果でした。)
自由討議の動議も出され、2時間近い議論がされた条例案でした。
私も午前中は文教福祉常任委員会の「いじめ防止条例」の議論を傍聴しました。
共産党が修正案を提出。主な内容としては、
第6条第1項「保護者は、子どもの教育に第一義的な責任があることを認識し、子どもに対し、いじめは許されない行為であることを理解させるよう努めなければならない。」から「子どもの教育に第一義的な責任があることを認識し、」を削除したり、
第2条8号で、関係機関として「警察、児童相談所」が例示されているのを、「学校、教育委員会、児童相談所、地方法務局、警察」に改めて、「警察」をあえて最後に持ってくる、と言う4点に及ぶものでした。
修正案は賛成少数で否決され、最終的には共産党含め全会一致で執行部案を可決しました。(国のいじめ防止対策推進法や大津市のいじめ防止条例では、共産党は反対していることからちょっと意外な結果でした。)
自由討議の動議も出され、2時間近い議論がされた条例案でした。