本日の午前3時、9月定例会が終了。
 29日までの会期を延長し、30日に延ばしての深夜議会となりました。
 老人クラブ連合会の補助金の不適正使用問題をめぐり、全員一致(議選監査委員は退席)で30年ぶりの決算不認定となりました。

 執行部によって行われた補助金の使途の精査についても「討論」などで議員側から異論が噴出。
 本会議休憩中に会派代表者会議が開催され、そこで市側から再調査の考えがない事が示されたことから、私が提出者となり、計10名の連名で「百条委員会」の設置案を提出しました。
 その扱いをめぐり、たくさんの質疑も頂き、答弁しました。
(今回は修正案といい、答弁者に回る事も多い議会でした)

 休憩中の会派代表間の折衝によりに、文教福祉常任委員会で所管事務調査と言う形で行われることになり、文教福祉常任委員会で手続きが取られたため、最終的には撤回請求をするかたちになりました。

 議員として初めての経験が多い議会でした。
 
 最終日は腰痛で杖をついて議場に入りました。(黒田官兵衛の真似でも、重光葵の真似でもありません)
 そして今日、腰痛で病院に行きましたが、「ヘルニアの疑い」と診断されました。この腰痛と杖、しばらく続きます。