本会議散会後、全員協議会が開会されました。
 大規模地震などが発生した際に議会全体としての対応を定めるための「富士見市議会災害対策会議設置要綱」と「対応対応指針」が議論され、了承されました。
 議長の決裁などを経て、10月1日から施行されます。

 私も策定のための検討委員会(非公式の委員会)の委員として議論に加わってきましたが、何とか形にするに至りました。

 東日本大震災の際、議員が個別に地域の要望を行政側に伝え、逆に混乱を招いた事例があった反省から多くの議会で策定の動きが進んでいました。
 大規模災害の際は、議会災害対策会議として情報収集等を行い、議会が一括してまとめて要望・情報を執行部伝えるなどの流れができます。

↓防災対策にもしっかり取り組みます!応援のクリックをお願いします!

にほんブログ村