
埼玉会館・小ホールで開かれた「手話言語法に関する勉強会」に参加しました。
多くの地方議員が参加。富士見市議会からも複数の議員が超党派で参加していました。
手話を言語として確立するための「手話言語法」の制定を求める意見書は、埼玉県議会の6月議会はもとより、富士見市議会も3月議会に請願(私も紹介議員の一人になりました)・意見書が全会一致で採択・可決されています。
今日の話では、多くの地方自治体の「手話言語条例」についてのお話もありました。富士見市でも現在、執行部の方で条例制定に向けた検討がされています。
今日のお話の最後に「聾」と言う時の由来の話があり、初めて知りました。
「龍は耳がないことが由来で、かっこいい字だと思っている」との事でした。
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