都議会の塩村文夏都議へのヤジ問題。

 報道によれば、ヤジの主の一人は大田区選出の鈴木都議だったことが判明。(会派離脱になったとのこと)
 もともとこの問題に激怒していた細君が、元大田区民とあって、さらに激怒しています。(自民党さん、責任とってよ(怒))

 ちなみに富士見市議会はめったにヤジがありません。正直、寂しいぐらいです。

 富士見市議会のように議員の人数が少ない地方議会はヤジがあまりないです。なぜなら人数が少ないから議員同士の関係が親密になることに加え、発言できる機会が多いからです。
 一方、都道府県議会や国会、政令市の議会は人数が多いから、発言する場がなかなか回ってきません。23区や政令市だと本会議で一般質問できるのは年1、2回で持ち時間も××分、というところが少なくない。
だからそのエネルギーがヤジに行く訳です。


 (一方、富士見市議会では年4回、答弁込みで1時間の持ち時間が保証されています。この点は議会人として恵まれています。)