午前中、事故調査委員会が開催され、少し遅れながらも傍聴して
きました。
当日は議員も数えたら、13名傍聴。
調査委託をした一般社団法人からの報告書が上げられ、その内容
の確認が中心で進みました。(心の声:おいおい、、、。)
報告書の中には「300年に一度の頻度の大雪だった」との大学
教授の検証のレポートもあり、事故の要因は「設計で想定以上の大
雪」という方向性で決めることが決められ(そんなの誰でも
わかるよ、、、。)、次回は委員会としての報告書案の検討に
入るそうです。
が、はたしてこれでいいのか大いに疑問です。
閉会のあいさつで副委員長から「なぜもっと余裕をもった設計に
しなかったのか大変疑問だ」という趣旨のお話がありました。この
委員会にはもっとその点を検証してほしかったです。
当時の富士見市議会の会議録を読むと、体育館の設計は議会側か
ら当時、設計変更を求める動議まで出されています。私は私で
当時の会議録を掘り起こして検証する作業を独自にすることにしま
す。
午後2時から草の根会議。
一般質問通告の最終確認や日程確認等の後、地方自治法(議会)の勉強に入りました。