よく「議長は本会議で質問できない」「委員長は委員
会で質問できない」と市民や中には議員にも、誤解されています。
全国市議会議長会が定める標準会議規則(ほとんどの市議会が同じ内容のものを制定しています)でも、議長が本会議で議員として発言したいときは、副議長と交代して発言ができる旨の規定があるし、委員長も同様です。
議員定数削減で議員が少数精鋭でやっていかないといけない時代(中には削減しすぎな事例もある中)、「副議長は一般質問しない」とか言ってられないように思います。
とくに地元地域の課題を抱えている場合はなおさらです。
議員は「発言してこそ」のものです。有権者の付託にこたえるためにもこの制度の活用、もっと考えるべきとお伊勢は思います。
【お知らせ】3月議会のいせだ幸正の市政一般質問は3月18日(火)午前10時45分ごろスタートに内定しました。
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