今日は午後から会派の打ち合わせ。
午前中は、次点で惜敗した都議候補の事務所の撤収作業をお手伝いしました。候補の元気な顔が見れたのが救いです。
しかし、なんとも言えないなと思いながら、いろいろ考えました。
国政選挙もそうですが、都議選も、「本人がどれだけ議会でいい質問・発言をしたか」とか「地元で活躍した」とかではなく「大きな流れ」で決まってしまう傾向が強い。
この「大きな流れ」に立ち向かえるのは「よっぽどのもの」が必要です。
市議選はどちらかというと地道にコツコツやる選挙。とくに都内と違う、富士見市のような土地柄だとそうです。
やはり議会と市民の距離感をいかに縮めるか、がポイントだなと思いながら、富士見市に戻り、打ち合わせに臨みました。