今日は市政一般質問二日目。
質問に立った4人中、3人が初当選の議員さん。
とくに共産党の小川匠議員の質問・しゃべりの上手さにはびっくりでした。
自分も負けないよう、練習しておこう。
さて富士見市議会の期末手当(いわゆるボーナス)の支給日でした。情報公開の一環として、明細を公開します!
(ほとんどが日常の活動経費で消えていきます。、。。。)
ちなみに議員の月々の報酬は、当選回数を重ねようが、多く票を取ろうが、いい質問をしようが、たくさん発言しようが一切変わりません。
市民からの選挙で議員として選ばれた以上は、みな同じであるという考えからです。
しかし、少し違いが出るのがこの期末手当。
富士見市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の第5条第2項で、基準日前の在職期間で違いが設けられています。
それによると、
(1) 6箇月 100分の100 → 私らがこちら
(2) 5箇月以上6箇月未満 100分の80
(3) 3箇月以上5箇月未満 100分の60
(4) 3箇月未満 100分の30 → ブランクのある金子議員や初当選の議員がこちら
ちなみに昨年末の私は(3)でした。
得票数の多い方よりも、私の方が支給額が今回だけ上。
ちょっと不思議ですね。