振り返ると、今年もたくさんいろいろなことがありました。ニュースがたくさんありすぎて、すぐに思い浮かばないぐらいです。


 7月には富士見市長選挙、そして私自身が初当選を果たした富士見市議会議員補欠選挙がありました。3年前の挑戦を覚えていていただいた多くの市民の皆様から温かい声をお寄せいただいたのは当然、今でも忘れられません。


 議会に送っていただいて早くも5カ月がたち、残す任期も3カ月となりました。本当にあっという間でした、というのが正直な感想です。

 一般質問に2回たち、また委員会等の審議に臨んできましたが、まだまだ覚えることだらけ、同時にまだまだ取り組みたい課題が山積みです。


 そして年末の12月には都知事選に加え、解散総選挙が行われ、誰もが予想しなかった第二次安倍内閣が発足するという激動の年でした。

 

 一言で言うと、「人間万事塞翁が馬」な一年だと感じました。

 私の尊敬する先生も、苦節3年を経て、国政復帰を見事果たしました。また勉強会などで一緒になっていた仲間の地方議員が衆議院議員初当選を果たすなど、めまぐるしいものがありました。地方自治の在り方もこれからより大きな転換期を迎えて行くことになります。


 来る平成25年がよい年になるよう、またこれから来る激動の転換期に、私もしっかり頑張ります。

 今後ともご指導をお願いします。

 

                    富士見市議会議員

                             いせだ幸正