本日、天皇陛下から「日本国憲法第七条により、衆議院を解散する」との詔書が発せられ、衆議院は解散されました。
しかし、多くの地方議員は12月は議会があります。(それを狙ったのか・・・と思うこのごろです。)
本日、午後1時半より全員協議会室で、議案説明会が開かれました。
まず まず特例公債法案の成立により、19日に未交付だった地方交付税が交付される事、また交付税の遅れにより、財政調整基金の繰り入れといった事態にはならずにすんだ旨が報告されました。
ちなみに総選挙の費用を計上する補正予算は、専決処分で対応するとの事。
その後、各種議案について説明がされました。その内容はおって掲載したいと思います。
説明会が終わったころはもう4時すぎ。
衆議院は解散されていました。