午後1時から、キラリ☆ふじみのマルチホールで、「文化芸術振興条例制定記念シンポジウム」が開かれました。
見たところ、百名近い市民の方が参加されていました。
富士見市は「さいたま市を除いた埼玉県内の市町村で初」(ちょっとややこしいふれこみだといわれちゃいましたが)となる文化芸術振興条例を6月議会で成立させました。
基調講演をさえたのは平田オリザ氏。
行政と芸術家の役割分担・連携の重要性や、市民・芸術家・行政が見事に役割分担・トロイカ体制を敷いた富士見市の「キラリ☆ふじみ」の運営が全国に先駆けたモデルケースである点を指摘されていました。