これまで富士見市議会では、一般会計補正予算は、委員会に付託されることなく、会期2・3日目ぐらいの本会議のみで審議され、その日のうちに採決されていました。


 はたしてこのやり方でいいのか、とずっと言われてきたので、10月3日の議会運営委員会で議論が行われました。


 その結果、「申し合わせ事項」(先例集)に追加がされることになりました。

 今後は、歳入は総務、歳出は各委員会に分割して付託されることになりました。(ただし、緊急性のあるものは除きます。)


 議会事務局で調査したら、ほとんどの自治体で委員会付託はやはりされていたとのこと。富士見市議会もまた一歩、追いつきました。