国政は、民主党代表選、自民党総裁選も終わり、日本維新の会の設立も終わり、いよいよ役者がそろった状況。

 あとは衆議院解散がいつになるのか。(その前に時代錯誤だらけの公職選挙法を改正をしてほしい。)


 選挙執行の事務を担うのは、最終的に現場の市区町村の各自治体・選挙管理委員会です。これは国政も県政も同じです。




 9月議会の一般質問で、期日前投票所の設置個所の拡大を提案しました。


 答弁は「本市の人口・面積を考えたら、適当なものであると考える」という旨でした。


 再質問で再度、「埼玉県選管も投票環境の整備を掲げているが、どうか」と質問したところ、「今のところは精一杯、2か所で頑張らせていただきたい」との答弁でした。(平成20年にも同様の質問があり、4年ぶりの質問となりました。)



 また期日前投票所の受付時間の拡大を提案。

 現在の公職選挙法では期日前投票は8時半からしか始められない旨が定められており、構造改革特区申請をしてはと提案したところ「公平性の問題がある」とその考えはない旨が答弁がありました。


 また現在、9時から受付が始まっているサンライトホールの期日前投票所について、受付を8時半からにできないか質問したところ、「施設の利用規則に従って9時からとしているが、研究していきたい」との答弁でした。



 投票率向上に向けて、まず議員の一人として市政情報発信に頑張っていきます。